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スノーウェアを着よう!
スキー場の天気は不安定なこともあります。寒かったり雪が降ったり…。防水性や保湿性に優れていて、しかも丈夫!快適に過ごすためにスノーウェアは必須です!
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基本の3アイテムを装備しよう!
ゴーグル、グローブ、帽子は必ず装備しましょう!
目と手と頭を守る、大切なアイテム!しかも、身に着けるだけでかっこよく見える(可能性がある)かも!
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【スノーボード編】
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必要な道具の名前を覚えよう!
スノーボードは、板、ビンディング、ブーツの3つがないと滑れません。
板についている固定具がビンディング。
レンタルの場合は、はじめからセットされています。 -
しっかり履かないと危険!!
スノーボードを履くときは、一度座って、ビンディング(固定具)にブーツをしっかりはめこんでからビンディングを締めましょう!ビンディングをきちんと締めないと、滑っているときに板の操作がうまくできず、危険です!
リフトに乗るときは、後ろの足を板から外しましょう。また履く時、ブーツの裏に雪が付いていたらしっかり履けないことがあるので、気をつけよう! -
持ち方にも注意!
スノーボードはバインディングを外側に向け、脇に抱えるように持ちます。
手袋をはめていないと、板で手を傷つけることがあるので、必ず手袋をはめてから持つように。
当たり前ですが、振り回したら危険!周りに人がいないか注意をして持ち運びましょう。 -
ハイバックを倒す習慣をつけよう!
リフトや平地で板から片足を外したら、必ずビンディングの後ろのハイバック(足首を固定する部分)を倒します。
ここを立てたまま、転んだりすると、お尻に当たったりして痛い...!習慣化することが大切です。
【スキー編】
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必要な道具の名前を覚えよう!
スキーは、板、ビンディング(固定具)、ブーツ、ボールの4つが基本アイテム。
レンタルセットは、この3つが揃っている場合がほとんどです。 -
しっかり履かないと危険!!
ブーツはしっかりビンディングに押し込みましょう。ちゃんとはまっていないと、スキー板が滑っているときに外れたりしてとても危険!
ブーツやビンディングに雪が付いていたらしっかり履けないことがあるので、しっかり落としてから装着しましょう。 -
持ち方にも注意!
スキーを持ち運ぶときは、板を2枚に重ねましょう。2枚に重ねたまま片手や肩に担いで持ち運ぶのは、ちょっとコツがいるので、初心者の人は両手で持って運ぶと安全。
当たり前ですが、振り回したら危険!周りに人がいないか注意をして持ち運びましょう。
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コースマップを手に入れよう!
ゲレンデに到着したら、まずはスキー場のマップを手に入れよう!
コースや売店・トイレなど、ゲレンデ内の情報が一目瞭然!はぐれてしまうこともあるので、ひとり1枚ずつ持って滑ろう。 -
初心者向けコースを確認しよう!
初めて訪れるゲレンデで、とりあえずリフトに乗るのはNG!
いきなり上級コースに行ってしまったらどうにもならなくなってしまいます…。まずは初心者向けコースで練習するために、コースマップで初心者コースを探してみよう。 -
初心者コースでしっかり練習しよう!
ゲレンデはじめてさんは、しっかり初心者コースで練習しましょう。
初心者コースは緩やかな傾斜だったり、広い斜面だったり、練習する人が滑りやすい環境になっているので、基礎をしっかり練習しよう! -
みんなで滑ると楽しく安全!
コースを滑るときは、みんなで一緒に滑ると楽しいし安全☆ひとりだと、転んで怪我をしたり動けなくなってしまった場合、どうにもならなくなってしまいます…。なるべく距離が離れないように、お互いに相手を感じながら滑ろう!
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リフトに乗るときはおとなしくしよう
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安全バーを下そう!
リフトに乗っている間は、安全バーを下して、リフトを揺らしたり暴れたりせず乗りましょう。降りるときは、最初は怖いけど、後から来る人も大勢いるのでなるべく速やかに移動してね!
リフト待ちの列では、割り込みをしたり、他の人の板を踏まないように気を付けましょう。 -
揺らさない!
リフトが揺れると、最悪の場合リフトがワイヤーから外れて落下する可能性が…。おとなしく乗るようにしましょう。
また、板をぶらぶらしていると、外れてしまう可能性もあるから気を付けて! -
飛び降りない!
リフトから飛び降りるのは絶対に、絶対にダメ!
本当に危ないし、コース外だから助けが来るのも時間がかかったりするので、絶対にやめること! -
ごみを捨てない
リフトに限らず、どこでもポイ捨ては禁止!
ゴミはゴミ箱に、これ当たり前です! -
リフトで物を落としたら?
リフトに乗っているときに物を落としてしまったら、リフトを降りてから係の方に伝えましょう。落とした場所がわかりやすいように、リフトの支柱に書いてある柱番号を伝えるとGood。リフト以外で物を落とした場合は、センターハウスで問い合わせましょう!
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滑っている最中は周りに注意!
コースの真ん中で座ったり休んだりしていると、後から滑ってくる人と衝突や接触してケガをしてしまう可能性が...!転んだらすぐにコースの端へ移動!疲れた時もコースの端で移動!端っこで休むことを徹底しましょう!
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コース外は絶対に滑っちゃダメ!
スキー場では決められたコースを滑ることはマナーではなく、ルール!
コース外は整備がされていないから、木にぶつかってケガをしたり、雪崩に巻き込まれたり、遭難する危険性も...!
そして、コース外で雪崩や遭難をして救助をされた場合は、救助費用が自己負担になることも…。ルールを守って滑ることが大事です。 -
スキーはポールの取り扱いに注意!
初心者がスキーをするとき、よくあるケガはポールが原因のことが多いです。
うまく止まれずに無理にポールを突くと、グリップで胸や顔を強く打ってしまうことも。
スピードが出るとポールでは止まれないから気を付けましょう。 -
リーシュコードをつけよう!
スノーボードをするときは、ボードが滑って流れて行かないように、足と板をつなぐリーシュコードをつけましょう。スノーボードが流れて行ってしまうと、人にぶつかってケガをさせてしまったりすることがあるから、リーシュコードは必ず装着しましょう。
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スキー・スノーボードは決められた場所に置こう!
ランチや休憩時は、スキー・スノーボードを決められた場所に置きましょう。平地などに置いて流れて行ってしまうと大変。もし、混雑している場合は雪にしっかり差し込んで行くこと。
レンタルの場合は、自分の板がわかるように、板の表面などに書いてある管理番号を覚えておこう!
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①車で向かうなら
- 雪道注意!降雪状況を確認して、必要ならスタッドレスタイヤやチェーンを着用のこと。現地の降雪状況がわからないときはゲレンデに問合せを。
- 雪道では、強いブレーキ&アクセルはスリップのもと。車間距離を十分にとって、ゆったり走行を。
- もし、タイヤが雪にはまってしまったときは、小刻みに前進後進を繰り返し、雪を踏み固めながら発進してみて。
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②滑る前にやるべきこと
- スキーやボードを着ける前にしっかりと準備運動をすること。怪我をしないよう柔軟性を高めます。
- ストッパー・リーシュコードなど、板の流れ止めは必ず装着!板だけが滑って誰かにけがをさせてしまう可能性があり、とても危険です。
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③リフトに乗るとき降りるとき
- リフト待ちに割り込まないこと。自分がされて嫌なことはしないようにしましょう。
- リフトでのマナーは電車でのマナーと同じです。ゴミなどを捨てたり、リフトを揺らしたり、飛び降りたり…なんてしないこと!
- リフトで降りる際に転んでしまっても、頑張って起き上がりすぐに横に避けること。後からリフトを降りた人と衝突するリスクがあります。
- リフトを降りてスキー・スノーボードを着けるのは、人の邪魔にならないようリフトから離れた端っこで。
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④コースを滑るときには
- 自分のレベルに合ったスピードで滑走し、接触・衝突には充分注意すること。
- コースをふさぐ立ち止まり・座り込み・歩行は危険。後ろから激突されちゃうかもしれません。必ずコース端など安全な場所で行うこと。
- 林の中、リフト線下、ネット・ロープ・看板などで規制してある場所などの滑走禁止区域には侵入しないこと。
- コース内に勝手にジャンプ台や雪だるまを作らないこと。障害物になって誰かに怪我をさせちゃう可能性大。ゲレンデは公園の砂場ではありません。
- むやみにコース内でジャンプしないこと。その瞬間、無防備になるので、自分も他人も怪我の危険性大。
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⑤その他のマナー
- 当たり前ですが、表示物・掲示物・標識類を壊さないこと。器物破損の犯罪です。あなたの明るい未来を壊すことになります。
- 空き缶・ペットボトル・お菓子の包装紙などを、所定の場所以外に捨てたり放置したりしないこと。来た時よりキレイにして帰りましょう。
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